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民事信託に関するご相談
家族の資産の主な所有者が、「もし認知症になってしまったら……」と考えたことはありますか？
その時、仮に遺言書を作成してあったとしても、それは死後にしか効力を発揮しません。
また、成年後見人をつけても、財産を自由に活用したり処分したりすることはできません。
財産管理の手段として、遺言書も成年後見制度も、相続や認知症対策としてとても有効であることは確かなのですが、どうしてもそれだけではカバーしきれない部分が出てきます。
民事信託(家族信託）は、その隙間を埋めていく手段の一つとして注目されています。
信託銀行等が取り扱っている信託商品や投資信託とは別物で、財産管理のまったく新しい手法です。
料金表
- 民事信託に関する相談
（2時間／回） - 12,000円
- 民事信託契約の設計
- 300,000円～※
- 信託契約書の作成
- 500,000円～※
※金額はすべて〈税別〉表示です。別途消費税をいただきます。
※書類の作成につきましては、ご相談をじっくりお聞きした上で、別途見積もりをさせていただきます。
※契約書作成時には他士業の協力が不可欠なため、上記以外の（税理士等への）依頼費用が発生します。
※書類作成など、見積もり事案の受任後は、それまでの相談料を割り引かせていただきます（書類作成時の相談料は、実質的に無料です）。