行政書士になって数年目の頃、たまたま公正証書遺言の現場に居合わせてしまったことがありました。どこかの大手金融機関が作った遺言案らしかったのですが、ご主人の亡き後の奥様の生活維持について何も考えられていない内容で、これを「専門家です」という顔をしてクライアントに提示したのかと思ったら、とても愕然としてしまいました。もちろん、その作成経過を知っているわけではないので、関係者がすべてきちんと理解し、納得した上で、その遺言になったのだと信じたいのですが……。
法律や制度は、自分の身を守る武器になりますが、それを知らない者のことは助けてくれない、という側面も持っています。
お金の話になると、もっとそうです。デマや憶測もたくさん加わり、何が本当なのかわからないことが、人々をより混乱させます。
しかし、たいていのお悩みは行政書士で何とかなります!
ちょっと相談してみることで、頭の中でモヤモヤしていたものがスッキリ!そんなモヤモヤをあなたも吹っ切りませんか?
わかりやすーい言葉を用意してお待ちしております。
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